監督は、オーレ・クリスチャン・マセン
出演は、トゥーレ・リントハート、マッツ・ミケルセン
公開は、2009年12月
『誰が為に鐘は鳴る』に続いては『誰がため』
誰がために主人公二人は戦ったのか
ナチスドイツが占領していったデンマークでの抵抗活動を描いた映画です
暗殺や爆弾による破壊活動
これをナチスドイツ側からみればテロ活動
でも抵抗活動行う人からみれば、それこそ正義の戦い
主人公二人は暗殺者
狙うは占領下のデンマークでナチスドイツに協力する人たち
何かで観たのだけれど、フランスが解放された時に抵抗活動を行った人々によるナチス協力者への残忍な行動
勝者と敗者が入れ替わった時に起こる悲劇
対立をあおることで国を分断させる
そして自分の都合のいい方に加担して影響力を強めて漁夫の利を得る国や人たち
デンマークが解放されて勝者となったからこの二人は死後英雄となった
そしてナチスドイツに協力した人たちは全てを失った
同じデンマーク国民でありながら憎しみあってしまった人たち
これこそが戦争の悲劇
誰もが望んだことではないと思うのですが