スモーク

監督は、ウェイン・ワン
出演は、ハーヴェイ・カイテルウィリアム・ハート
公開は、1995年10月
こういう作品を秀作というのではないでしょうか
『シー・オブ・ラブ』でもトム・ウェイツの音楽が流れたのですが、こちらの作品でも聴くことができます

ニューヨークのある煙草屋の主が主人公
煙草がカッコよさの象徴だった時代を描いた映画らしく、やたらと煙草を吸いまくるところがカッコいい
馬にカッコよく乗れる役者さんが減っていると聞くけれど、そのうち煙草をカッコよく吸える役者さんも段々いなくなってしまうのでしょうね
お酒を一緒で煙草も二十歳を過ぎないと楽しむことができない
それを二十歳前に飲んだり吸ったりするとちょっと不良っぽくて大人になった気がしたもの
高校時代に川崎くんに誘われて行った喫茶店で吸ったのが煙草初体験
その煙草がチェリーだったこともしっかりと覚えている
その後家で隠れて吸ったりしてたのだけれど、何も言われなかったが絶対にバレてたはず
煙草の香りってちょっとやそっとで消えないのだから
そうだ、そうだ映画の感想だ
それぞれの人物を主人公に据えての短編が合わさったような作品ながら、ちゃんとそれぞれが絡み合いながらお話は進んでいきます
危なっかしい場面もあるのだけれどさらりと流され、話は次へ次へと進む
これがまた実に気持ちがいい
波間に浮かんで海を漂っているような気分になる映画です
続編もあるんですよ