昭和的

作者は、関川夏央さん
出版は、春陽堂書店です
この本の絵は南伸坊さんが描いているのですが、これが南伸坊さんの絵だとはちっとも気づきませんでした
えっ、知りませんか南伸坊さん

おむすびのような顔の形のイラストレーターさんです
その知ってる絵とは全然違うんですよ、この本は
で、はなんでこの本を読んだか
そりゃ昭和生まれだから題名に惹かれたんです
でもよく考えると生まれは昭和35年、天皇陛下と同じです
昭和は64年までだからおよそ30年昭和時代を生きました
ところが平成って31年まであるから31年平成時代を生きてるんです
おそらく令和で31年生きようとすると90歳まで生きなあかん
おそらく無理だろうから、人生で一番長く生きた時代は平成じゃないですか
昭和人間かと思ったら平成人間じゃないですか
で最近思うのは年をとると変わることがあるんだなあってこと
最初観た時はわからなかった小津安二郎さんの映画なんて、最近観るとジーンときちゃう
そして根性はもともと曲がっていたけれど、最近とみに曲がったなあって思うこと
この本でも辛抱とか我慢って言葉が出てくるのですが、今や死語でするべきものではないと思われているのだけれど、待ってよ、大切じゃないなんて思うってしまう
学校や社会ってそれで成り立ってるんじゃないですかね
そんなんしなくていいと言われても困っちゃう
なんか違うような気がするってことが最近とみに多くなってしまった
老害ですかね