ザ・ルーム・ネクスト・ドア

監督は、ペドロ・アルモドバル
出演は、ティルダ・スウィントンジュリアン・ムーア
公開は、2025年1月
安楽死を扱った映画なのでどんな切り口だろうと興味津々
でも安楽死についてのメッセージ性は全くありませんでした

自分の親父の晩年を覚えているから安楽死ってやっぱり選択肢としてはあるのかなと思っています
伯母の場合も延命措置の有無について記入してサインした覚えがあります
自分で食事が摂れなくなっても点滴だけで栄養は摂ることが出来る
ただ毎日ベッドに横たわっているだけ
生きるというより生かされている
これで平均寿命が延びていると言われてもどっかおかしいと感じてしまう
この映画の女性のように自分の意識がはっきりしているうちに安楽死を選択する
この映画では違法だから闇サイトから薬を取り寄せるのですが、臓器提供の意思カードのように安楽死カードなんてものができればなんて思ってしまう
自分が誰かもわからなくなりただ生かされているだけ
若い人たちはまだ生きたいと思う心があるかもしれないけれど、この年になるといかに死ぬかということも頭の中をよぎっていく
ただこの映画のように立ち会ってくれと言われるのは嫌だなあ