監督は、阪本順治さん
出演は、佐藤浩市さん、キム・ガプスさん
公開は、2002年5月です
日本での金大中氏拉致事件を扱った映画
この事件のことはうっすらと記憶があるんです
事件は1973年に起こっているので中学1年の頃
金大中氏は韓国の民主化運動の指導者なんですが、そこまで理解していたのか
ただ外国人が日本で拉致されたってことがなんか強く印象に残ってる
で映画自体はそれほど面白いと思えない
どうも緊張感にかける映画なんです
俳優陣を見れば日本側はかなり豪華
でも韓国人の役を日本人がかなり演じていたりで韓国側は手薄な印象
KCIAを中心とした韓国側の関与はかなり細かく描かれているのに、日本側の自衛隊関与はなぜかあやふや
そして最後の銃声はこの関与した元自衛隊員が殺されたってこと
しかし、日本の国内でいくら諜報機関とはいえ犯罪を犯し、それに対して日本側は何も抗議しない
そして個人的な事件としてうやむやに解決
これはいけません
最近某大国がある国の大統領を拉致して自国で裁判にかけてますが、同じじゃないですか
主権国家で諜報活動を行う組織がその国の主権を無視して活動する
これはあまりに恐ろしくて無謀
気に入らなければ軍隊を派遣して言うことをきかせる
某大国の国民がこんな活動を支持しているとは思いたくないなあ
そんなことをこの映画を観ながら考えちゃいました
もっと映画に集中しろってか