ブレイクショットの奇跡

作者は、逢坂冬馬さん
出版は、早川書房です
いろんな登場人物がそれぞれに絡み合ってる小説
そしてブレイクショットなる車もこのお話に絡んでいます

正直実在の車だと思って検索しちゃいました
日本で発売されている車にこんな車種名がないのはわかっていたのですが、海外発売する際に車種名を変更する場合もあるからと思い
最近グーグル検索を使うと最初にAIさんが回答してくれる
この小説に登場する架空の車種名だそうです
う~ん、世の中AIですね
昔の職場で出版していた資料の一文さえ検索にヒットしてくるのだから、本当にAI恐るべしです
どれだけの情報が蓄積されているのでしょうか
中々紹介するのが難しい小説で群像劇なんですが、絡み方が複雑
そして時間的にも結構な時間が流れてる
サッカー好きの二人の少年とその両親、そしてこの少年の一人と詐欺事件、そして詐欺事件の首謀者とヤクザ、そしてアフリカの反政府組織
本当にどんなんやのオンパレード
章が変わるたびに頭の中を整理しないと混乱
そして最後に方には詐欺事件の首謀者が働きもせず年金をため込んでいる老人から金を搾取せよとの大号令
これひょっとして私のことと目をパチクリ、ちゃんと使ってますよ
相手が騙されなかった失敗電話でも100件かければ100万円
なんてこった
LGBTから山口組の分裂までなんでこんなに詰め込んだと思うほどちりばめられた設定の数々
3週間ほどと読むのに時間はかかりましたが面白かったなあ