監督は、ロバート・ワイズ
出演は、ジュリー・アンドリュース、クリストファー・プラマー
公開は、1965年6月
3時間近い作品とは全然知りませんでした
それでも全く長さを感じさせないのはやはり名作だから
これほど有名な作品ながら初めての鑑賞
どうもミュージカル映画というのは急に唄い出す場面で違和感を感じるのですが、この作品ではその違和感を全く感じない
まさに流れるように歌に引きこまれて行きます
流れる音楽も「サウンド・オブ・ミュージック」「ドレミの歌」「エーデルワイス」など名曲ばかり
そしてオーストリアの山並みの美しさにも目を奪われる
お話だけを考えるとたわいもない恋愛映画なんでしょうが、それを包み込んでしまう音楽と風景の美しさ
いやはや参りました
この映画で特に印象に残ったのは、男爵夫人が大佐の気持ちが自分から離れたのを知って別れを切り出す場面
メソメソするんじゃなくて私の気持ちからあなたから離れているのよ、さようなら
男気ならぬ女気を感じるこの場面
子どもたちよ、この大人の心が読めるかい
嫌な人だと思っていた男爵夫人への気持ちがこの場面で一変しました
そんなところ気にするなってか