監督は、熊井啓さん
出演は、奥田瑛二さん、三船敏郎さん
公開は、1989年10月です
奥田英二さんが初々しい
誰しもこんな時代があるんですよね
10違いだから、奥田英二さんはこの映画の公開時は39歳
39歳と言えば働いていると中堅社員のイメージだけど、映画や演劇の世界だとまだまだ若手
まあ周りが三船敏郎さんに萬屋錦之助さん、芦田伸介さんに加藤剛さん、東野英治郎ではひよっこと言われてもおかしくない
これだけ豪華だと重厚という言葉がぴったり
お話は千利休さんの弟子が主人公で、師匠の死に至るまでを織田有楽斎さんなどと語っていきます
今でも千利休の死についてはいろいろな説があってどうもはっきりしない
ただこの時代、今年の大河ドラマの主人公である秀長さんがなくなるなど、豊臣政権が揺らぎ始めた時代
茶の師匠でありながら、政治にまで関わってしまったことが不幸なんでしょうね
ただ関わらなければ茶道の普及はも少し遅れたかもしれません
大阪で育ったので豊臣秀吉は英雄、小学校から太閤さんは凄い人とすりこまれてきたので、豊臣家を滅ぼした徳川家は悪の権化
そんなバン様が尾張徳川家にゆかりのあるところで働いたのは小早川秀秋のような裏切りだったのか