監督は、F・W・ムルナウ
出演は、マックス・シュレック、グスタフ・フォン・ヴァンゲンハイム
日本では、劇場未公開
なんと1922年の作品で吸血鬼映画の原点
無声映画ですので弁士がセリフを語ります
映画館で上映なら弁士が生で語るのでしょうが、こちらはWOWOWでの放送でしたのでナレーションのように映像にかぶさってましった
もちろん映画館で弁士が語る映画を観た世代ではないのですが、こうやって観てみると字幕のように文字を必死で追わなくてもいいのでかえって画面に集中できました
それなら吹き替えでいいと言われそうですが、また違うんですね
1922年といえば大正11年
そんな時代の映画とは思えない迫力
血を吸われた人が吸血鬼になってしまうその後のドラキュラ映画とは違って、血を吸われた人は死んでしまうだけ
ネズミやペストなども登場するので、当時の疫病の原因を吸血鬼になすりつけたような気もします
そしてまた気になったのは、無声映画って台本があったりセリフがあったりするのだろうかってこと
画面を観ているとそれほど口が動いているように思えない
監督がこんな場面だからこう動いといてってぐらいの大雑把なものなんでしょうか
気になるなあ