監督は、ポール・マザースキー
出演は、アート・カーニー、エレン・バースティン
公開は、1975年12月
ドナルド・トランプさんの映画からは一転
頑固じいさん、頑張らんかい
1974年にこういう映画が制作されていたのだから、日本より早くに高齢者社会にアメリカは目を向けていたんですかね
でもやっぱりアメリカは奥深い国なんだなあと思ったりもします
日本じゃあまり見かけないヒッチハイクにしても助け合いの精神
アメリカなんて怖い国で他人を車に乗せたり、他人を車に乗せるなんて危なくてできなような気がするのですが、わりと当たり前のように映画に登場する
この映画のように乗せてもらった車の運転手が高級娼婦でなんてことはありえないと思います
その場面で『慕情』の音楽が流れた時には思わず笑っちゃいました
ニューヨークのアパートを追い出された老人が愛猫と旅する物語です
最初は頑固で融通の利かない爺さんだと思ったのですが、やっぱりチャレンジャー
さっきの高級娼婦のお話もですが、出会う人とすぐに打ち解けるのだから恐れ入ります
いつも鎧を着たように他人に身構えるバン様には絶対にできないこと
でもそうできたらといつも憧れている
だからこういう映画ってたまらなく好き
残り少ない人生、そろそろ鎧を脱がないと