愛と哀しみの旅路

監督は、アラン・パーカー
出演は、デニス・クエイド、タムリン・トミタ
公開は、1991年3月
今では少なくなりましたが、多くの日本人が海を渡ってアメリカやブラジルに移民
貧しい日本から豊かな生活を夢見て

でも実際には劣悪な労働環境と低賃金だったようです
後の満州開拓団同様に日本にいてもそれな同じこと
それならば夢があるのならとのことで移民や移住
血のにじむような努力をしてある程度の暮らしができるようになったと思ったら開戦や終戦
アメリカに渡った人たちは2世の時代になり、アメリカで生まれた人たちの時代に
自分たちはアメリカ人だと思っていたのに敵だと言われてのキャンプ送り
この映画でも出てきますが、キャンプといえば楽しいところなのに実際には収容所
財産も何もかも奪われての劣悪な生活
そしてお決まりの裏切り者探し
内部で対立させれば一致団結などありえず、攻撃の矛先は自分たちに及ばないという巧妙な戦略
こんな映画が制作されたこの当時のアメリカはやっぱり度量が広い
自分たちの過ちもちゃんと映画にするのだから
そしてさらりと広島の原爆の話も盛り込む
20万人の非戦闘員を殺したと
過ちを認めて反省することは何も自虐ではないと思います

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