監督は、グスタフ・モーラー
出演は、ヤコブ・セーダーグレン
公開は、2019年2月
今回の映画は警察の緊急通報室が舞台
登場するのは主人公とこの通報室の職員だけで、後は声だけの出演です
途中でなってこったに気づきました
この部屋の中だけながら、緊張感が半端じゃない
誘拐された女性を電話の指示だけで救うことができるのかとハラハラドキドキ
誘拐犯はこの女性の旦那で、なんと息子まで殺害するような凶悪犯
絶体絶命のピンチをどうすれば救うことができるのか
地元の警察に出動を要請するも悪天候などで車を発見することができない
この女性が逃げ出すには自らの手で旦那に反撃すること
主人公の指示で彼女は脱出するが…
ここからが大どんでん返し
彼女の言動がどうもおかしい
旦那の部屋に踏み込んだ同僚が見つけたおかしな書類たち
もしこの女性の姿が見えたならとっくに犯人はわかってしまったはず
でも声だけならこの女性は被害者としか思えない
低予算を逆手にとったような見事な快作
こういう演出で面白い映画を制作できるとは瓢箪から駒じゃないですか
主人公の過去は正直どうでもいいかもしれない