アンクル・トムの小屋

作者は、ハリエット・ビーチャー・ストウ
出版は、河出書房新社です
まだまだ名作と言われる作品の中で読んでいない作品が山ほどあります
まずはアメリカの奴隷制度を扱ったこの作品から読んでみよう

もういきなり来ましたよ、こんな言葉が
ここは自由の国だ、俺が何をしようと勝手だろ
おー、これが奴隷商人の考えなんですね
自分が他人の自由を侵しているとは少しも感じていない
自分の自由だけは主張する
どこかの国の大統領にこんな人がいるような気がします
まあそれは無視して、奴隷制度を扱った作品ではありますが、ずっと言われているようにこの作品の評価は難しい
全くの無抵抗主義のアンクル・トムの生き方をどう思うのか
闘わずに全ての不幸を受け入れる
モハメド・アリさんなんかがこのアンクル・トムを嫌ったのはわかるような気もします
ずっと我慢、我慢、我慢をかさねる
試練は神が与えたもの
いつかは神が自由を与えてくれる
闘わずに、与えられる自由
それは神は何でもお見通し
宗教と無抵抗主義
当時はこれが限界だったのでしょうか
奴隷制度を知らしめた作品ではありますが、モヤモヤ感の残る作品でもあります

www.kawade.co.jp