監督は、スティーヴン・ソダーバーグ
出演は、ジョージ・クルーニー、ケイト・ブランシェット
公開は、2007年9月
知ってるケイト・ブランシェットさんととってもイメージが違って最初はわからなかった
やっぱり戦争ってやつは
戦後間もないベルリンでの米ソの攻防
そして生き延びるためにドイツの人たちはどう生きていたのか
アメリカがドイツのV2ロケットを開発したドイツの技術者をたくさんアメリカに連れ帰ったのは有名な話
本当なら戦争犯罪者として裁かれてもおかしくないのに、アメリカが求める利益と研究が一致したからこそ生き延びることができた
ケイト・ブランシェットさん演じるのはそんなV2ロケット開発者の下っ端役人の妻
かくまっている夫のためと言いながら彼女にもドイツにはいることのできないわけがあった
戦後娼婦として身を落としながらも生き続ける彼女
ユダヤ人である彼女がナチス時代に生き延びるためにとった行動
それはゲシュタポにユダヤ人を売り渡すこと
殺人が正当化される戦時下で罪とは何か
喜んでアメリカに迎えられた技術者たちに罪の意識はあったのか
踏み絵を足元に置かれたような映画でした