監督は、ビリー・ワイルダー
出演は、ジャック・レモン、シャーリー・マクレーン
公開は、1960年10月
こういう映画を名作と言うのでしょうね
お話も、出演者の演技も完璧
シャーリー・マクレーンさんの映画は何本か拝見させていますが、本当に演技が上手くて、これだけの長い間活躍してみえるのはやっぱり並みはずれた演技力があってのこと
機内で観た『マダム・スザーツカ』の怖いピアノ教師の役があまりにも鮮烈で、怖いイメージを持っていたのですが、この映画では実にかわいらしい女性を演じている
持っていたイメージをこの映画で払拭していただきました
そういえば不倫は文化などと言って叩かれた方がみえましたが、この映画はまさに不倫を扱った映画
その不倫をする上司に自分の部屋をデート場所として提供する会社員と不倫相手のエレベーターガールの物語
最近は不倫は悪で、芸能人がしようものなら一発退場
でも恋愛なんて個人の問題だから、周りがとやかく言うもんじゃないと思いますし、それで俳優を続けられなくなるなんておかしいと思うんですが
この映画でもそれぞれの事情があり、そしてそこからそれぞれが次へ進んでいく
なんか人の目を気にしてギスギスした今の時代
寛容って言葉を思い出しませんか