女優で観るか、監督で追うか

作者は、小林信彦さん
出版は、文藝春秋です
確か「週刊文春」の連載、本音を申せばです
映画論は、小林さんか川本さんがお気に入り
今回読んで改めて気づいたのは同じWOWOW仲間
映画がダブります

ツタヤさんのディスカスで月4本DVDなどを借りるのが楽しみ
その際に大変お世話になっておりました
ところがどうも追いついてしまったのかWOWOWで放映された映画を書いてみえることが今頃判明
この連載を知らなくて古いところを読んでる分にはフムフム観たいと思いレンタル
それが同時進行するようになった借りるのがなくなってきた
本当に同じような作品を観てるんです
イーストウッドさんのフォーシーズンズの映画とかアル・パチーノとクリストファー・フォーケンの年寄りギャングとか
イーストウッドさんの映画のラスト、ダンスシーンのクリストファー・フォーケンのダンスとかほほーと思って感心したもの
それでも読むと観た観たと何やらうれしくなります
いやー、幸せでした