シネマと書店とスタジアム

作者は、沢木耕太郎さん
出版は、新潮社です
映画と本とスポーツのコラム
沢木さんらしいです
小林さんの文章に比べると一編あたりが短いです
どうしても『深夜特急』イメージがあるんですが、スポーツ場面でのインタビューなど読むとけっこう意地悪そう

スポーツは長野オリンピック
あの時あれだけ盛り上がった冬のスポーツも今はというと
大体雪とか氷がないとできないスポーツ
多分世界の半分ぐらいの人しかできないのでは
そして道具がいる
ただ走るだけと泳ぐだけとは違う
このあたり難しいです
アベベさんが裸足で走ったマラソン
そんなのは遠い昔のことなんでしょう
お金がスポーツを変えたというのは本当でしょう
また本から話がそれてしまいました