殿、利息でござる

監督は、中村義洋さん
出演は、阿部サダヲさん、瑛太さん
公開は、2016年5月
伝馬の制度が宿場の負担
苦しいから人がいなくなり、一人当たりの負担が増える
悪循環ってやつです

そんな時に藩にお金を貸すことで利子を取り負担を軽くしようと考えた人々が
元はその中のお父さんが考えたこと
そして何とかお金を工面
しかし銭は扱わないから金千両で納めろと
交換レートの関係でさらに銭が必要になる
この相手をする藩の役人を松田龍平さんが演じる
でも全くかつらが似合ってない
そしていつものぶっきらぼうさが悪人感を消してしまう
この方だけがミスキャストのような
最後はお金を工面しめでたしめでたし
予想通りの展開でした