ロスジェネの逆襲

作者は、池井戸潤さん
出版は、ダイヤモンド社です
半沢直樹シリーズを読破する覚悟
面白から
こういう読み方で聴き方で観方をするんです

前2作と違うのは家族が出てこない
仕事一辺倒の話になってます
半沢さんの奥さん、気が強くてスパイスだったのに
それでもいつもの痛快銀行マン
読みながら、団塊でもバブル世代でもない自分は何かと考えたり
でも小説だと割り切り、深く考えるのはやめる
楽しみましょうと本が言ってるような気がしたから