冒険歌手 珍・世界最悪の旅

作者は、峠恵子さん
出版は、山と渓谷社です
元の出版は少し前で後半部分のその後の峠さんの人生を加えての出版
何で歌手がパプアニューギニアあたりまで

私は人生に甘えていた
自分で何かをしなければ
普通は考えても行動に移せない
太平洋をヨットで南下
着けば川をさかのぼり、山に登る
騙されても懲りずに騙される
結局当初の目標な何も達成してないような冒険
こんな冒険を考える隊長の無茶ぶりはわかるけど、峠さんの無茶ぶりと突き進むバイタリティ
勇気をもらうというよりこりゃかなわんと諦めてしまう
しかし、帰国後の波乱万丈