サンドウィッチは銀座で

作者は、平松洋子さん
出版は、文藝春秋です
食のエッセイ
好きです
でも空腹のときに読むのは体に良くない

本当は『そばですよ』が読みたかったのですが、その予行演習でこちらは
もっとくだけた文章かと思っていたのですが、かっちりしています
登場するのは東京と大阪
やはりこちらですかという感じ
でも関東煮のコロなど懐かしい
今は値段も高くなったけど親父の好物だった
そういえば鯨のベーコンも
さっとゆでてしょうゆをかける
ずっとベーコンはこれだと思ってた
自由軒のカレーは有名だけど食べたことがない
たいめいけんのオムライスは1700円もするんやと驚く
そして大衆食堂に感激
和洋中と何でもありのデパートの大食堂を思い出す
一人で飲み屋に入れないバン様
いつかチャレンジしましょう