ガーディアン 偽りの守護天使

監督は、アルト・ハロネン
出演は、ピルウ・アスベック、ジョシュ・ルーカス
日本では、劇場未公開
催眠術で犯罪を行わせる
催眠術だと非現実だけど、洗脳なら現実的

絡んでくるのはナチの時代
いまだにヨーロッパではこだわり続ける問題
正義の味方であるはずの警察が協力した独裁
その組織で働く主人公のこだわり
父親との暗い過去
捜査場面だと非現実的なんだけど、犯罪自体が現実的でないからそれもありかなと思ってしまう
でもこの犯罪
最初に書いたけど催眠術で犯罪に走らせるのはあまりに非現実なんだけど、洗脳で組織や個人を犯罪に走らせるのは、戦争やテロなどよくある話
だからこの映画を観てると、催眠術と言ってるけれど戦争が何で起こるのかを訴えているのかもしれない
先読みしすぎかな