監督は、アフォンソ・ボヤルト
出演は、アンソニー・ホプキンス、ジェフリー・ディーン・モーガン
公開は、２０１８年１０月
アンソニー・ホプキンスさんが出てきただけで空気が一変
そして役柄は予知能力者
もう画面にくぎ付け
凄い役者さんというのは登場するだけで画面にオーラがかかる
役柄は触れると物の未来がわかるすごいお人
既に捜査からは引退しているのに、ある事件の捜査に友人からお呼びがかかる
友人を迎える時の気難しさ
友人に触れて感じる彼の未来
ドンドンと映画に引きずり込まれていく
次々と起こる猟奇殺人
犯人は自分と同じ能力を持ち、さらに自分より優れていることに気づき手を引こうとする
あのいかついお顔、ずんぐりとした体形
そして発散される尋常でないオーラ、オーラ
ラストで明らかにされるのは恐ろしい娘の死の真実
ここまですごい映画は久しぶりです
