作者は、村上龍さん
出版は、文藝春秋です
いやー、面白い
でも悲しい
年寄りの冷や水、そんなことはありません
満州国まで登場
こんな小説が書ける村上龍さん
さすがです
と言いながら章立てがないから、なかなか休憩場所が見つかりません
一気に読めばいいのですが３００ページを超えてますからそれも難しい
まぁ一行空いてるところで一休み
最後の仕事までの殺人はかなり気持ちが悪い
でも今の世相ならあり得る話
カツラギさんはかなり個性的
映画にするなら吉高由里子さんしかこの役はできないと思います
だって絶対村上さんは吉高さんをイメージしてますよと思うのはバン様だけ
相手大きすぎてどうしていいのかわからない怒りって誰でもありますよ
関係ないですが、図書館なんかで検索すると龍が竜になってることがありますよね
あれってすごい違和感です
じゃあ直せってか
