セッション

監督は、デミアン・チャゼル
出演は、マイルズ・テラー、J・K・シモンズ
公開は、2015年4月
厳しい世界です
ドラマーのお話ですが音楽の厳しさ
裏切り
すごい世界です

ほんの一握りの人しかプロとしてやっていけない世界
スポーツの世界もそうですが、才能だけではどうにもならない
才能に気づくこと、伸ばす人に出会うこと、そして本人が努力すること
ジャズの世界のドラマーはロックの方々を下に見てます
この映画でも出てきます
最近老害のようになったジンジャ・ベイカーさんなんかもジョン・ボーナムさんとかをケチョンケチョンみ言ってます
ビッグバンドで演奏するチャーリー・ワッツさんは評価してますが
バン様などにはどれぐらい違うのかは全然わかりませんが
ラストで演奏の終了とともにエンディングロールになるのですが、この二人この後どうなったのか見てみたい気がします