エンド・オブ・ホワイトハウス

監督は、アントワーン・フークア
出演は、ジェラルド・バトラー、フィンリー・ジェイコブセン
公開は、2013年6月
ホワイトハウスがテロ組織に占拠される
いやー、突拍子もない設定

ホワイトハウスのすぐそばまで未確認の飛行機が接近する
これはいくら何でもあり得ない
シークレットサービスが全滅してしまう
何のためのシークレットサービス
主人公いくら元大統領側近のシークレットサービスとはいえ今は財務省職員
混乱のさなかとはいえ何でホワイトハウスへ楽々と入れるの
などなど突っ込みどころは満載
それでも手に汗握るシーンが多くてハラハラドキドキ
30人に近いテロリストに一人で立ち向かう
あんだけシークレットサービスを全滅させたテロリストがこの人にかかったらイチコロ
この役でモーガン・フリーマンさんと感心してしまう
『ER』のバンフィールド部長が財務省の長官やってたのにも驚き
ストーリーはずさんなのにぶっ飛んでしまう映画です