監督は、バリー・ジェンキンス
出演は、トレヴァンテ・ローズ、アンドレ・ホランド
公開は、２０１７年３月
大変評価の高い作品なんですが、それほどまででしょうか
ある少年の成長物語
簡単に言っちゃえばいじめられっ子が大きくなって麻薬の売人になって力と金を手に入れる
ちょびっとゲイっぽい雰囲気などを醸し出してみたりしてます
もっと深く観んかいなと言われてもそれだけしかわからない
反対のこの少年を助けるフアンを演じていたのが「ハウス・オブ・カード」でレミー・ダントンを演じたマハーシャラ・アリさんだったことに最初ビックリ
２度もアカデミー賞を受賞している名優さんなんですね
結局彼に助けられたことがこの少年の将来を決めたのでしょうか
同じ道を歩んでるのですから
ある日この少年がキレていじめっ子を椅子で殴りつける場面などどこやらで見たような気もします
まあ、バン様にはよくあるお話にしか思えなかったのは確か
何か読み解くところがあるのでしょうか
