赤ちゃんに乾杯!

監督は、コリーヌ・セロー
出演は、ローラン・ジロー、ミシェル・ブジュナーアンドレ・デュソリエ
公開は、1986年9月
大きなマンションの部屋を独身貴族3人が分けあって暮らしてる
今ならシェアハウスってわかるんですがね

とんでもなく広いフロアですよ
日本でドラマになったりしましたがスケールが違いますよ
まずそれが映画の内容よりも目に入って感動
確かに航空会社の客室乗務員だとかイラストレーターとか収入はかなりありそうな人たちが暮らしているのだから当然かもしれません
で、お話はそんな独身貴族の部屋の前に赤ちゃんが届いたことから大騒ぎ
サラリと流されてるんですがこの客室乗務員は麻薬の密輸入に関係してるみたいなんですよ
本当にサラリと流されててこのエピソードが必要だったのかと疑問に思っちゃいます
まあ映画は子育ての初心者3人のドタバタ劇になるんですが、思ったほどドタバタしなくて拍子抜け
あっという間に赤ちゃんに情も移っちゃいますし
あまりに思っていた通りの映画でどう言えばいいのか今悩んでます
子育てドタバタだけで1本撮ってください