監督は、猪崎宣昭さん
出演は、上川隆也さん、武田真治さん
公開は2013年6月
原作は、アメリカの作家デヴィッド・ゴードン
これは英語を見ると原作を読みたくなります
けっこう怖い作品です
ただ映画だと今ひとつ登場人物の繋がりがわからない
だから活字で読みたくなるのかも
確かに録画すればわからないところまで戻って見れるのですがそれだとブツブツ感が強くなってしまう
たぶん映像だからそう感じるのだろうけれど、本ならちゃちゃっと戻るところができる
作家、作家の姪っ子、死刑囚、弁護士の4人はわかる
でも死刑囚の育ての親とか被害者の家族とか何でいるのかよくわからない
だから原作が読みたい
出演者で言うと武田真治さんの演技が鬼気迫って素晴らしい
バラエティとかのイメージとは違う俳優としての顔
素晴らしい俳優さんです