55歳からのハローライフ

作者は、村上龍さん
出版は、幻冬舎です
ちょうど55歳になって読みました
これも読書会の課題本
最初は何の勘違いか55歳からのハローワークだと思っていました
13歳のハローワークという本が話題になった先入観があったから

 

しかし、身につまされます
こういう年になったということが
キャンピングカーの話など何やら自分を見ているようで
確かにずっと働いてきてあと少し
いや早期退職すればもう現実の世界
あれもしようこれもしたい
でも実際にできるかどうかはわからない
すごい期待と不安感
人生の節目とはこういうことでしょうか