作者は、スティーヴン・チョボフスキー
出版社は、アーティストハウス
今なら集英社文庫で読むことができます
この前に観た映画の原作
ずっと友達への手紙の形式で話は進みます
映画ではよくわからなかったヘレンおばさんとの関係が最後に書かれています
もしかして映画でも描かれていて見落としたのかもしれませんが
１９９１年頃のアメリカの高校生活はこんなふうだったのかだろうかと改めて驚愕
お酒にドラッグ、セックス
特別な世界かも知れないですが普通の高校生活に中に存在するとすると、こういう中で高校生活を送るということはどういうことなんだろうと考えてしまいます
それでも卒業と同時にまた新しい生活や世界が始まる
うーん、やっぱりアメリカはすごいと感じないわけにはいかない
