2016-06-15 吉原手引草 本 作者は、今井今朝子さん出版は、幻冬舎ですうーん、力が入りました葛城さんに会いたくなりましたそれが楽しみで読み進みます この結末とは身請けをしようとお金を払った越後のお方可哀想かと思いましたが、ご本人も納得ならと一安心素晴らしい復讐劇十年以上かけて復讐を果たしますいかにお父さんが立派だったかいかに敵がどうしようもない人だったか葛城さんはそしてどこへ行ったんでしょう