監督は、キャスリン・ビグロー
出演は、ジョン・ボイエガ、ウィル・ポールター
公開は、２０１８年１月
１９６７年のデトロイトでの暴動が題材
バン様が７歳の時のお話し
第二次世界大戦のことを遠い昔と思うのかと同じ感覚
７歳の時にまだアメリカは北部の街でも黒人差別が実際にあった
それは隠しようのない事実
それをちゃんと映画としても記録しておく
このへんはやはりアメリカ映画の懐の深さ
俳優も映画関係者もドンドンと政治的発言をする
タカ派だろうがリベラルだろうが本心は本心
だからトランプさんだって大統領になれる
それはスポーツ選手もしかり
少し前にネットで錦織圭のインタビューは人気がないと出ていた
彼はテニス以外について発言しないからと
でも日本では辺野古反対とローラが発言しただけで大騒ぎ
吉永小百合さんが戦争反対と発言するとアカ女優と書くマスコミもある
山本太郎は変人だとも
政治は政治家だけに任せとけ
それじゃあいかんのですよね
