ケネディを殺した男

作者は、ロジャー・ストーン
出版は、幻冬舎
アメリカの闇、ケネディ大統領暗殺事件
一体犯人は誰なのか

犯人として逮捕されたオズワルドも殺害されている
この本は陰謀説を採っている
そしてその黒幕はケネディ後の大統領ジョンソン
そしてFBIのフーバー長官
陰謀を知る人物にニクソン、ブッシュ、フォードと大統領のお歴々
公式見解のオズワルド単独犯行はどうも怪しい
組織的犯行なら仕切った人物がいるはず
そんな展開です
でもこの本読みづらいんです
怒られるかもしれないですが多分訳者がよくない
ギャング風の人物の会話では不自然な関西弁が出てきたり、わざわざ読みづらくしているような印象を与える
内容は面白いと思うんですが、読みづらさで全て台無し
これも真相を伝えないようにするための陰謀ですか