レッド・サン

監督は、テレンス・ヤング
出演は、チャールズ・ブロンソン三船敏郎さん、アラン・ドロン
公開は、1971年11月
度肝をぬかれましたね
西部の列車から侍姿の三船敏郎さんが降りてきたときには

この映画はいったい何なんだ
それなのに見事に様になっている三船敏郎さんの姿
まだ大阪万博の翌年の公開映画ですよ
世界はまだまだ遠い世界の時代に外国の映画に日本人が主演で登場する
さすが世界のミフネと拍手喝采じゃあないですか
聞いたところ英語のセリフも三船さんの声です
多分後から画面を見ながらの録音かと思いますが、世界のミフネが映画をしゃべってる
もうこれだけでとってもうれしくなってくる
いつも通りチャールズ・ブロンソンさんは男くさいし
アラン・ドロンさんはカッコがよすぎる
ビシッと決めた姿は『荒野の七人』のロバート・ヴォーンさんが演じたガンマンにそっくり
でもアラン・ドロンさんがこの映画に出演しているのが不思議な感じ
アラン・ドロンさんと西部劇ですから
でも監督は『007』のテレンス・ヤングさん、音楽は『アラビアのロレンス』のモーリス・ジャールさんだもんなあ
よーく見れば『ラスト・サムライ』に通じる武士の時代の終わりと散り際が描かれているんですよね
やっぱり三船敏郎さんはすごいなあ