2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

泣く男

監督は、イ・ジョンボム出演は、チャン・ドンゴン、キム・ミニ公開は、2014年10月やはりどぎついアクションでも悲しいですラストなんて泣けます自殺じゃないですか

ロード・ジム

作者は、ジョゼフ・コンラッド出版は、河出書房新社です池澤夏樹さん編集の世界文学全集の中の一冊です少し前に読んだ『スローボートで中国へ』に登場する作品です最初全然わからなくて悪戦苦闘誰が誰、何で何でとストーリーがわからない頭の中がぐちゃぐち…

エイプリルフールズ

監督は、石川淳一さん出演は、松坂桃李さん、戸田恵梨香さん公開は、2015年4月いろんな人たちの4月1日だから複数形なんですねうそをつくことで楽になることもあるなんていいですねバン様の人生はうそだらけ

柘榴坂の仇討

監督は、若松節朗さん出演は、中井貴一さん、阿部寛さん公開は、2014年9月知りませんでした中井貴一さんがこんなにいい役者さんだとはバン様世代には、佐田啓二さんの息子としてデビューお姉さんも役者の中井貴恵さんサラブレッドだから嫉妬してた

映画の戦後

作者は、川本三郎さん出版は、七つ森書館またもや川本三郎さん前半は高倉健さんと菅原文太さん中盤に原節子さん後半は赤狩りとベトナム戦争

サントラ盤

最近はサントラ盤をよく聴きます『ウォール・フラワー』『LIFE!』などなど落ち着きながらいろんなアーティストが楽しめるからこのあたりのサントラだと懐かしい曲も出てきますドラマの『GLEE』が流行ったのもこんな理由かも

女と男の名誉

監督は、ジョン・ヒューストン出演は、ジャック・ニコルソン、キャスリーン・ターナー公開は、1985年9月マフィアものですでも重苦しくはないですでもやはり悲劇ですかね 画面に登場すればやはりジャック・ニコルソンそれは怪優ですでもその存在感はすご…

つばさよつばさ、アイム・ファイン!、パリわずらい江戸わずらい

作者は、浅田次郎さん出版は、小学館ですこれで3冊ですからお間違いなく浅田次郎さんがJALの機内誌に連載してるエッセイですこの方の作品も好きなんですそういえばJALって乗ってないなあ

狼たちの午後

監督は、シドニー・ルメット出演は、アル・パ・チーノ、ジョン・カザール公開は、1976年3月本当にこの頃のアル・パ・チーノは格好いいそしてジョン・カザールとの共演も友情でしょうかこの行き当たりばったりの犯罪うまくいくはずがありません

スローボートで中国へ インド編と中国編

作者は、ギャヴィン・ヤング出版は、冬樹社中近東編に続いて読破やはり旅物は面白い本当にこれほど語学に堪能ならと再度思いました行ってみたいよこんな旅

人類資金

監督は、阪本順治さん出演は、佐藤浩市さん、森山未來さん公開は、2013年10月脇には、観月ありさん、岸部一徳さん、香取慎吾さん、仲代達也さんなど多彩ですあの田宮二郎さんに有名になったM資金がテーマでも何だかわかりずらい映画です

ジェイン・オースティンの読書会

監督は、ロビン・スウィコード出演は、キャシー・ベイカー、マリア・ベロ公開は、2008年4月仕事がら読書会にも参加させていただいておりましたこのように一人の作者を読んでいくのではなく、毎回作者は変わっていきましたただ、普段自分が読まないジャ…

スコア

監督は、フランク・オズ出演は、ロバート・デ・ニーロ、マーロン・ブランド公開は、2001年9月名優はたまた怪優のマーロン・ブランドの遺作ですでもやはりその存在感は圧倒的です

放浪記

監督は、成瀬巳喜男さん出演は、高峰秀子さん、田中絹代さん公開は、1962年9月東宝30周年記念作品で、脇には加藤大介さん、宝田明さん、小林桂樹さん、草笛光子さんなどそうそうたる方が顔を揃えています

惜櫟荘だより

作者は、佐伯泰英さん出版は、岩波書店ですどうも佐伯さんことを誤解してましたこの多作ぶりからどうももっと軽めの人かとでもすごい方です

十兵衛暗殺剣

監督は、倉田準二さん出演は、近衛十四郎さん、大友柳太朗さん公開は、1964年10月近衛十四郎さんは松方弘樹さんのお父さん大友柳太朗さんの最後は悲劇です何やら十兵衛がかっこよくありませんそして剣豪の対決とは思えない殺陣でもなかなか面白いんです

マダム・マロリーと魔法のスパイス

監督は、ラッセ・ハルストレイム出演は、ヘレン・ミレン、マニシュ・ダヤル公開は、2014年11月どう説明していいのかわからなけどいい映画ですマニシュさんって山田孝之さんに似てるんですフランス料理よりインド料理の方がおいしそうに見えるのはバン…