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監督は、フェデリコ・フェリーニ
出演は、マルチェロ・マストロヤンニ、アヌーク・エーメ
公開は、1965年9月
名作というので鑑賞
スランプに陥った映画監督のお話し

ところがどっこい難解
登場人物が多いのも難しくしてる原因かも
そして現実で苦悩する世界と空想の世界、それに過去までが登場
何がないやらわからなくなっていく
ただこの監督さん、女性にだらしないのは確か
でもイタリアだし、これぐらいなら社交儀礼なのかも
結局映画は完成できずに自殺する
でもそう思えるだけなのかも
ラストは皆さん手をつないでのダンス
いや、本当に難解
疲れました