同窓会に行けない症候群

作者は、鈴木信之さん
出版は、日経BP社です
てっきしバン様のように同窓会に行かない、行けない人のお話かと思ってました
日本の未来ですよ語っているのは

スクールカーストなるもの
小学生時代は引っ込みがち、高学年で開花して中学校では人気者
高校に入ったらウォールフラワー、大学では人気者とウォールフラワーの二重生活
就職したら少しはひとかどの人物
地元を離れれば小中の同窓会のお話は来ない
高校は来るけれど参加せず
スクールカーストなら下層民
やっぱり進学した大学の格で決まるじゃないですか
この前久々に同窓会
中学から一緒のトーミズ雅に久しぶりと言うと、お前誰やねん
おー、実にウォールフラワー
それは置いておいて
これからの時代、孤立化にどう対応するか
嫌のことはしなければいい
でも孤立化するとボケも性格のゆがみも生じる
おー、いまでもそうやん
これで職場がなくなると、人と接する機会がますます減ってしまう
そしてクレーマーに
読んでると何やら自分のことを言われてるみたいで、背筋が寒くなる
10年後もこのブログを続けていたら何を書いているやら
不満だらけの文章か