監督は、ポール・ワイツ
出演は、ジェイソン・ビッグス、クリス・クライン
公開は、２０００年７月
アメリカってこういう物語が好きですよね
さあ卒業だ、童貞と処女とおさらばじゃ
女優さんだとミーナ・スヴァーリさんがかわいいなあ
こりゃコロッといってしまいますね
もちろんその日はプロムの日
このプロムってよくアメリカでは出てきますがちょっと日本人には想像できない
学年最後のダンスパーティーみたいですが皆さん着飾ってとってもフォーマル
本当にハレの舞台って感じ
こちとらみたいに華やかな高校生活をおくっていない身にとってはもしかしたら拷問のような日かもしれないなどと思ってしまう
何度も言ってますがわが校の体育祭の最後はテネシーワルツを踊るんですね
もちろん一人で踊るんじゃなくてちゃんと相手を見つけないといけない
エスコートってやつなんですが、生野区の田舎者にそんなことができるはずがない
だいたいワルツが踊れるはずもない
あまりに昔のことで記憶があやふやですが３年間の高校生活で踊った覚えは一度しかない
それがフォーマルなダンスパーティーですよ
これぞウォールフラワーって感じになるのは間違いない
もしかしたらそんな人がアメリカにもたくさんいるんじゃないのかな
こんな映画のような高校生活には憧れますが、バン様の世界じゃないですね
