監督は、堤幸彦さん
出演は、杉咲花さん、新田真剣佑さん
公開は、2019年1月です
活字は読まない娘が読んでみたいというので買ったのがこの原作
内容も知らずに父は避けてました
だって子どもの自殺が題材と思うと嫌じゃないですか
生きたくても生きることができない人がいるのに若い人が自殺する
そうそう自死っていう言葉は嫌いです
他人や自らがその命を奪うのはやっぱり殺人
だから自殺です
言葉の間違った使い方で死をごまかしちゃいかんです
映画のモチーフは「十二人の怒れる男」なんでしょうか
全然違うやんて声もありましょうがあくまで個人の感想です
死にたくて病院に集まった十二人の子ども
様々な事件が起こるのですが、見どころは十二人が語る死にたい理由
人殺しからヘルペスまで
人それぞれに悩みは違う
それを聞き、自分が語っていくうちに自殺願望に変化が現れる
このままみんなで集団自殺したらいややなと思っていたから結末に一安心
でもまたこういう企画があれば参加したいと言って帰っていく一人の少女
ここが気になるなあ