じい散歩

作者は、藤野千代さん
出版は、双葉社です
年齢的にはうちの親父とお袋
親父は昨年死にました

何歳まで生きるのか
最近なら80過ぎまでは当たり前になってしもうた
昔のイメージなら定年後10年ぐらいだったのに
じゃあ何をすればいいのか
年金がもらえるのはバン様世代で65歳
60歳で定年だから後5年は嘱託などで働かないかん
そしてもその後は80歳で死ぬとして後15年
一体何をすればいいのだろう
一人っ子だから兄弟付き合いなど皆無
親戚も少ない
近所付き合いも40過ぎて今の地に引っ越してきたから希薄
お付き合いしてるのは職場関係だけど、嘱託を辞めたら名古屋まで行くのも億劫だしお金もかかる
すると残された道は老後引きこもり
WOWOW観て、図書館で本借りて読むぐらい
後はたまのお買い物
うーん、これでいいのだろうかと思うけど、これは気楽でいいとも思う
元々人付き合いは苦手
こんな老人ばっかになるかもしれない