レッドライン 奪還

監督は、ブライアン・スキーバ
出演は、エミール・ハーシュジョン・キューザック
日本では、劇場未公開
あらららら、このエンディングはどうでしょうか
この刑事さん、ぶっ飛びすぎじゃないですか

もともとの潜入捜査をしていたニューヨーク市警の刑事さん
その現場にわけのわからない人物が現れて銃をぶっ放す
必死で追うも逃げられています
この銃をぶっ放した人物は天才ハッカーながら妻を誘拐され、身代金を要求されて払ったのに妻は解放されなかったので自ら行方を追っている
この天才ハッカーの父親は大金持ちの麻薬の売人
この父親の親玉がまたどうも怪しい人物
刑事さんはこの天才ハッカーが捕まった際に護送を担当するも見事に逃げられてしまう
こう書いてるだけでもうドタバタしてて何の話か分からなくなってくる
大体いい人がひとりも出てこないのだから困ってしまう
護送先の警察だって親玉たちとグルだから警察の腐敗ここまできたりって感じ
天才ハッカーなどと聞いた時は頭脳派などと思っていたら堂々の武闘派
イメージ違いすぎでしょう
そして最後には刑事と天才ハッカーが手を組んでるじゃないですか
あんたメキシコ行って何するんですか
刑事でしょう