失踪願望。コロナふらふら格闘編

作者は、椎名誠さん
出版は、集英社です
やっぱり椎名誠さんは変わってしまいましたね
どうして野田知佑さんが亡くなった時にこんな文章を書くんでしょうね

いやもしかしてちっとも変っていないのかも
それは自分でも言ってみえますが10年単位でやりたいことができるってことと関係してるのかも
一緒に大騒ぎした人たちは一部の人を除いて置き去りです
映画だったり、カヌーだったり、浮き球野球だったり
勝手に思ってるだけかもしれませんがかつての友人たちとの距離感
そして登場する新しい人たち
長良川河口堰反対運動にはよくわからないうちに飲み込まれたのですか
今さらそんなことを言われても
なんか読んでて悲しくなってきます
そして多く語られる奥さんのことや子どもと孫のこと
勝手に偶像化していたこちらがわるいのかもしれませんが