マルタの鷹

監督は、ジョン・ヒューストン
出演は、ハンフリー・ボガート、メアリー・アスター
公開は、1951年1月
原作を読んだので、映画をもと思ってレンタル

原作に忠実に映画化されている
ので原作が好きかどうかで評価も分かれます
バン様は原作の評価の高さが理解できなかった
主人公の心理描写が全くないから
それがハードボイルドと言われればそれまで
でも感情もなく淡々と進むお話し
これはちとつらい
喜怒哀楽が全面に出ると面白いのに事件だけが進んでいく
相棒が殺されたのに全くクールに対応
そして看板から名前を削る
うーん、やっぱり理解しがたい