レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

監督は、サム・メンデス
出演は、レオナルド・ディカプリオケイト・ウィンスレット
公開は、2009年1月
これは恋愛映画なんでしょうか
周りの中がよさそうに見えても実はって人たちも不気味です

平凡であることに意味が見出さなくなった夫婦の物語
子どもがありながらその子どもとの場面があまり登場しないのもそれが平凡であり過ぎるからなんでしょうか
平凡から抜け出すために計画したパリへの移住計画
職場で隣人に打ち明けるとその反応は様々ながら大人の対応
夫婦二人の思いは同じだと思っていたのに奥さんの妊娠が発覚したことから計画は頓挫
するとまた周りの反応は大人の対応
旦那は会社で評価されたことで元の生活に戻れたけれど、妻の心は壊れていく
そして彼女はある行動をとってしまう
そんな二人を一番理解していたのが不動産屋の心を病んだ息子
二人の心の中を手に取るようにわかっていました
そして夫婦の住んだ家には新しい家族が住むことになると、また不動産屋は最高の家族が住むことになったと
夫婦が住んだ時も同じことを言っていたのに、それを旦那に言われた不動産屋はあの二人は変人だったと
閉塞感からの脱出計画とその失敗
彼女をここまで追い込んだのは何だったんでしょうか