監督は、ヘラルド・エレーロ
出演は、マリベル・ベルドゥ、アウラ・ガリード
日本では、劇場未公開
ゴヤの絵をモチーフにした猟奇殺人
これはなかなか題材としては面白いんじゃないですか
のっけから女刑事さんはタバコをプカプカにお酒をグビッ
勤務時間中ですよね
製作国をみたらスペイン
ひょっとしてありなんですかね
この刑事さん、相棒のことはボロクソに扱うは上司とはデキてるしとかなりのキャラ
捜査も強引だしなんで上司とデキてるのか不思議でしょうがない
でも愛車が今ちょっと話題のサーブってとこはいい趣味です
今回もいつも通りストーリーがよく理解できないままエンディングを迎えるという日本未公開映画にはよくあるパターン
猟奇殺人の犯人はあの人でいいんですよね
じゃあエンディングのオークション会場で相棒を振り返る男性は誰なの
こっちが本当の犯人
まあ設定は面白いと思ったのにストーリーが理解できなくてはどう評価していいのかわからない
残念無念
