夜明けの森、夕暮れの谷

作者は、湯川豊さん
出版は、マガジンハウスです
本を読んでるの景色が見える
すごいことだと思います

釣りの本なんです
でも釣り方でなくてエッセイ
バン様は釣りはしません
親父はしました
ヘラブナです
もひとつ昔は水石が趣味でした
水石とは河原で石を拾ってきてその形を楽しみます
石を拾いに行く時に連れて行ってもらってました
だから河原にはなぜか愛着があるんです
バン様が釣りをしないのは不器用だから
糸が結べない
そんな単純な理由です
おっと、本から話がそれてしまった
本を読んでると本当に景色が浮かんできます
渓流で木陰からさし込む太陽の光
そして流れる川の水音も聞こえてきます
こんな文章が書ける人がいるんですね