監督は、シドニー・ポラック
出演は、ロバート・レッドフォード、フェイ・ダナウェイ
公開は、１９７５年１１月
ロバート・レッドフォードさんはやはり男前
そしてフェイ・ダナウェイさんは知っておりましたが、初めて映画でお目にかかりました
確か、Ｊ・ガイルズ・バンドのピーター・ウルフさんの奥さんだった人で、ピーターウルフさんがらみで奥さんが有名女優という記事は何度か「ミュージック・ライフ」で高校時代に目にしていました
確かに美人です
映画はＣＩＡの陰謀に翻弄される局員のお話
でもこの局員さんは本当に文系の人
仕事は様々な本を読んでそれを分析し、実践に役立てるのがお仕事
拳銃を持って、火中の飛び込み栗を拾うなんてことはしない
それなのに勝手に火の粉が降りかかってきた
あー、古いなあって感じる場面も多々あります
でも気の弱そうな文系男子がどんどんと強くなっていく様
うーん、レッドフォードさんかっこよすぎる
でも思わせぶりなラストシーン
やはり巨大組織には勝てなかったような気がします
