肉の旅 まだ見ぬ肉料理を求めて全国縦断!

作者は、カベルナリア吉田さん
出版は、イカロス出版です
肉を食べると元気が出る
そう思いませんか皆さん

もしかしたら若い人はそんなことは思わないかもしれない
バン様世代でも貧しかった日本の時代は終わってました
それでも肉を食べるなんてやっぱり高級なもののイメージを持ってます
肉にも赤身と白身があってやっぱり赤身の方が高級
赤身の代表はやっぱり牛です
白身はやっぱり鶏、豚も白身ですかね
これは図書館で借りた本なんですが、昼めしを食べてすぐだったから読みながらもたれてきた
それなのに帰るころにはお腹が減って、今日は唐揚げを買おう気分が頭の中をグルグルと飛び回り始める
お気に入りの駅ビルに入っている楽しいおかずさんに直行
ところが中に入ると本日唐揚げ売り切れましたの張り紙
ちくしょーとトミーへ自転車を走らせる
ところがここでも残っているのは魚フライと串カツ
夕飯は唐揚げと頭の中で完成されているのにありつけない悔しさ
仕方なしに魚フライと手羽元のコショー焼きで我慢することに
しかしこういう本は罪ですよ
写真も満載で腹いっぱいで読むと胃もたれ
空腹時に読むと口の中がよだれだらけ
一体いつ読めば平常心でいられるのか
ちなみにバン様の好物は唐揚げに馬刺し、センマイそして今は食べれないレバ刺しです