ブラスト 爆弾解除、ミスしたら即死。

監督は、バーニュ・ペラニ=ビーニョ
出演は、ノラ・アルネゼデール、ピエール・キウィット
日本では、劇場未公開
ウクライナの問題を絡めてのハラハラドキドキ映画
ベレー帽をかぶった娘さんがあまりにかわいすぎる

乗り込んだ愛車に爆弾が仕掛けられていたってお話
お仕事は爆弾処理の会社のお勤め
そういう民間企業がフランスにあること自体が驚き
そんな企業がウクライナの地雷の処理に行ってることにも驚き
そんな仕事は軍隊が行うと思ってること自体が平和ボケなんでしょうか
爆弾が仕掛けられた愛車はプジョーの5008だと思うのですが何やらグリルなんかも違う気がしてそれも気になってしょうがない
そしてどうやらこの犯行はこの企業が行ったウクライナの地雷撤去が原因
こちらのために良かれと思いやったことがあちらにとっては恨みの材料
そして犠牲になったのは多くの子どもたち
今ニュースで流れるウクライナの現状とあまり変わらない状況
結局何度も言いますが正義と正義のぶつかり合いには打つ手がない
なんか考えちゃう映画でしたね